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一番最初に記事にした宇宙殿。

ネズミにかじられ、子株を切り取り、こうなった。

2つの子株のうち1つは白いカビで腐り、

もう一つは根が出ないまま2ヶ月以上経ったが変化なし。

生きているのかもうだめなのか分からないまま、

乾燥した赤玉土の上に放置中。

親株は見ての通り。

今は先っぽが伸び始めている。

普通の日当たりに置いているが、間延び状態になってしまった。

この1株しかないので、絶対に枯らせたくない。

ここ10年で、サボテン売り場で見たのもこの1株のみなので、

珍しいのかもしれない。

またあの美しい花を咲かせてほしいな~。

赤城と一緒に購入したサボテン。

見ての通り、結露している。

土の表面に白いふわふわしたカビが生えた。

外に出せないとこうなる。

日光には当たるが、冷たい窓際に置き、

暖房をつけることで窓と一緒にサボテンも結露する。

そして赤城は腐っていった。

武蔵野はなんとか、

細い根が少し残り、なんとか生き残っている。

冬に購入するのは、よっぽど珍しくて欲しいサボテンではない限り

やめた方がいいと勉強になった。

基本的に住宅地は日光があまり当たらない場所だし。

日照時間が2時間程度では、冬場は特に難しい。


赤城(あかぎ) 初購入!!

諸事情で外に出すことが出来ず

購入後、7日目で白カビに覆われぶよぶよになりました。

理由は、そもそも売り場のサボテンが弱っていた。

穴が開いていたり、

長期間灌水をしていなかったのか、枯れていたり……、

そんな場所から購入したことと、

普通は購入後、自分のブレンド土に植え替えるのだが、

寒いと思いやめ、上に赤玉土だけ乗せたことと、

水をやったことかな。

中は砂のような土で、水はけが悪いものでした。

赤い棘が生えてくるのを楽しみにしていたのに、残念。

外に出せなかったのは一番痛かった。


薄くて見えにくいですが、錦になっています。

肉眼ではもう少しよく見えます。

さっき偶然発見して驚きました。


これは約1年前に気付いた花盛丸錦。


これは半年以内に気付いた花盛丸錦。

自然と子株が親株から外れ、自立していた(^▽^)

伊豆シャボテン公園で購入したパキポデューム。

今年初めて開花しました。

黄色くて小さく可愛らしい花でした。

細長い木のように育つんですよね。

数十年後、大きくなった姿は楽しみなのですが

そんな大きくなったパキポデュームを

暖かくて枯れない環境で育てる場所がない……。


「四角鸞鳳玉」の星(白い点)なしの株を「碧方玉」と呼びます。

同じ種類でも、柄が変われば1つ1つに日本名が付いているところも魅力ですね。

遺伝子の影響なのか、葉緑素の抜けた「錦」などもありますね。

このツルツルお肌が大好きです。

花は上から撮影しているので咲いているように見えますが

実際は6~7分咲きくらいです。

今年は開花時期の天気に恵まれませんでした。

まだ蕾はあるので楽しみです。


昨年、初めて開花した鸞鳳玉。

今年も開花したのですが

曇り空で5分咲き程度が限界でした。

閉じたり開いたり……3日程で枯れました。

晴れれば花弁が開ききった所を見れたのですが。

サボテンの開花は天気の影響が大きいですね。

今年初めて咲いた竜王の2回目の開花です。

1回目は2輪咲き、今回は1輪。

まだ蕾が3つあります。

どのサボテンも個性があって好きなのですが、

最初はまるっこくて可愛い宇宙殿から。


冬……、エサの少ない季節はネズミがサボテンを狙う。

棘などお構いなしにかじりつく。

子株が生えてきたばかりのエネルギー消費が激しい時に限って。

結果がこれです。


今でも腐ってはいませんが、

見栄えが非常に悪く、花の開花数が少なくなりました(;△;)